デジカメ、デジイチと購入した時に同梱されている説明書、私は基本的に説明書はあまり見ません。
まぁ、デジイチに限った話では無いのですが(笑
でも、何か物を使うにあたってその使い方を知るというのはとても大切なことです。
間違った使い方をすると最悪壊れたりしますから・・・。
なので説明書を読むことは大切で、いつも最初は頑張って読もうとするのですがここで壁があります。
デジカメやデジイチの説明書は文字の量多すぎ!
1時間で読み終わるような内容でも無く、読んでも文字が小さくて眠くなりそうな勢いです。
いや、確実に寝ます(笑
そして説明書をそっと閉じて棚にしまうという。
そんな説明書を読まない状態でしたが、初めてデジイチを使った時はフィーリングで意外と撮影ができました。
バッテリーがどこにあるか少し迷ったくらいです。
撮影の設定はもちろん初期設定の「オートモード」なのですが、これが中々イイ感じに撮影できます。
このモードはカメラ初心者でも失敗しないように考えられている、一番無難な設定です。
普通にパシャパシャとシャッター押すだけでイイ感じに写真が撮れて楽しかったのを覚えています。
試しにマニュアルに設定した途端、写真が真っ白になりましたが(笑
そして、今まではなんとなく使い続けて行く中で機能を覚えて行くという感じでした。
でも、中にはなんとなく使ってるだけでは良くわかんない設定があります。
そういう時こそ説明書を読んでしっかり覚えるべきですが、逆にその設定は使わなくなるという・・・。
本当はそこで止まってはダメでカメラのスキルを上げる為にはしっかり勉強した方が良いです。
説明書の厚さがいつも邪魔をしますが、少しずつでもスキルを上げる為にカメラの設定を覚えないと行けないです。
そんな時、○○完全ガイドみたいな本が役に立ちます。
説明書より全然解り易く、なによりどの設定をしたらどんな撮影ができるのか?っというのが写真入りで解説されているのでとてもイメージがし易いです。
D810のカメラを購入した時も一緒に購入しました。
ニコン D810完全ガイド (インプレスムック DCM MOOK)